中抜きマットご注文方法

中抜きマットとは厚みのある専用マット紙を作品のサイズに合わせて窓のように切り抜いた額装部品です。主に水彩額に用います。

2ミリ厚のマット紙にテーパーをつけた窓抜きカットをすることで作品に奥行き感を演出すると共に作品とカバー(アクリル)の接触を防止します。(作品形状や大きさによって接触する場合があります)

額縁をお選びいただく時は、作品サイズ(見せたいサイズ)より大きめの額をお選びいただき中抜きマットを用いて額装すると見栄えがよくなります。

※中抜きマットの厚みが2ミリありますので額縁の対応作品厚みにご注意下さい。

例)額縁の対応厚みが6ミリの場合はマット厚み分2ミリを差し引くと作品厚みが4ミリまでとなります。

ウェブショップにてオプションの中抜きマットをご注文いただく際は以下をご参照下さい。

中抜きサイズの決め方

AとBの中抜きサイズをご指定下さい。

紙等のシートいっぱいに描かれている作品の場合はシートサイズより片側5ミリ程度づつ小さく中抜きすると作品のセッティングがしやすくなります。

例)作品サイズ(シートサイズ)が200×300ミリの場合、中抜きサイズA×Bは190×290ミリ程度が良いでしょう。

また上記写真の版画のように印画部分の下にサインやエディションナンバーが記されている場合はその部分及び左右と上部にスペースをとったマットサイズとするのが一般的です。

※紙マット性格上、中抜きサイズは1~2ミリ程度の誤差が出る場合がありますのでご了承下さい。

Cのマット幅がインチ判程度の小さい額の場合は50~70ミリ程度、大衣判以上の場合は60~90ミリ程度になるよう額縁をお選びいただくと良いでしょう。(縦方向と横方向のマット幅が同じである必要はありません。)

あくまでも標準的なバランスですので、上記の通りである必要はありません。

ただし、中抜きサイズは額縁サイズ表記より40ミリ以上小さいサイズをご指定ください。(例:500×600ミリの額縁の場合は中抜きサイズは460×560ミリ以下)

額縁にはカカリというフレーム内に隠れてしまう部分がフレームにより5~10ミリ程度あり、額縁のサイズ表記はその隠れてしまう部分も合わせた数字となっております。

極端に細いマット幅ですとフレーム内に隠れてしまいます。

ご注文の中抜きマットは通常額縁の中に入れた状態でお届けします。(メーカー直送の場合を除く)

中抜きマットに作品をセットする時にテープ止めをする場合にはセロハンテープは黄変し易いのでお気をつけ下さい。

作品のセット方法は以下のページをご参照下さい。

カラーを選ぶ

マットのカラーは多数ありますが、微妙な色合いはホームページ上ではなかなかお伝えにくくなってしまいます。

そこで、ウェブショップでは幅広い作品に合わせやすいアイボリー、写真などカチッとしたイメージに合うホワイト、そして作品をクッキリと際立たせるブラックをご用意いたしました。

その他ご希望がございましたらお問い合わせ下さい。